テレパシーは、動物や人間にもともと備わった潜在能力ですが、
左脳優位の現代社会に生きる私たちがこの能力を安定して発揮するには、
脳に正しい使い方を理解させ、習慣づけるためのトレーニングを継続することが必要です。
科学的トレーニングと検証を繰り返し行うことで、
「常にスムーズな会話が出来ている実感が持てない」という不安や
「動物の言葉なのか、自分の思い込みなのか」という迷いを払拭することができるのです。
日本語を話す私たちが英語を勉強すれば、英語圏の人たちとコミュニケーションすることができます。
ゼスチャーや単語を並べるといったものから、日常会話、膝を突き合わせた対話や専門的な会議まで、
習得の度合いによって、コミュニケーションの深さが変わります。
その会話や状況を「通訳」するためには、また別のスキルが必要です。
動物との深いコミュニケーションに加え、その言葉や心を正確に忠実に「通訳」するのが
アニマルインタープリテーションです。