心の声をコトバにします
動物も自然も人と同じように感情や思考を持っています
地球という星に存在する者同士
種を超えて理解を深め尊重し豊かな関係を築くことができたら
世界はどれほど愛に満ち輝きを増すことでしょう
すべての命がいきいきとその生を全うできる社会が実現することを願って…
動植物と人の仲介者となりメッセージをお伝えします
プロフィール
セラピストとして、人の身体と心を癒す仕事を続ける中、
幼い頃から憧れていた北海道移住が実現しました。
樹々に囲まれ、野生動物と身近に接する日常を送るにつれ、
自然との共存・命との向き合い方について考えるようになりました。
ご訪問いただきありがとうございます。
新生活スタートと同時に、一匹の犬が私の元に来てくれました。
初めて自分だけの責任で迎えた子犬。
アレルギーや病気などの身体の問題、しつけの仕方や接し方…
わからない事だらけで「言葉で説明してくれたらどんなにいいだろう」と
思うことがたくさんありました。
私の無知や未熟さから、感情的な対応をしてしまったこともあります。
それでもその犬は、私に寄り添ってくれました。
わずか3歳10ヶ月で天に召された愛犬「小春」。
私が彼女にしてしまったこと してあげられなかったこと 伝えられない想い…
後悔で固まった心をほどき癒してくださったのが、アニマルコミュニケーターさんです。
私しか知らないストーリー、その時々の小春の気持ちを、温かい言葉で伝えてくださいました。
思いがけない…けれど確かに「小春だ!」とわかるメッセージに
心が震えたのを、今でも鮮明に覚えています。
その体験から「純粋でひたむきな心で、人間にたくさんの気づきと学びを与え、
無償の愛を注いでくれる動物たちと、直接会話できる人になりたい」と思うようになり、
アニマルコミュニケーションの勉強を始めました。
小春との暮らしの中で、初めて知ることになった現実もあります。
人間の都合ありきの社会に於ける、動植物たちの厳しい環境…。
豊かさや利便性を求めるあまり、私たちが生み出してしまった多くの問題がありますが、
彼らの言葉に謙虚に耳を傾けることが、私なりの「調和した共生への第一歩」なのではないか
とも感じています。
パートナーとして、時に教師として、私を導いてくれた小春は、
魂となった今も「動物通訳士」としての道を照らし、案内してくれています。
May the happiness be with you!
この星に生を受けたすべての命に 小春日和の穏やかで暖かな光が
降り注ぎますように…との願いを込めて。
動物通訳士 矢野月子
- 2013.11
- エリザベス・ワイター MHAO.MNFSH.Hz認定
アニマルコミュニケーション&ヒーリング(Basic&Advanced)WS終了
ズーファマコグノシー(動物生薬学)WS終了 - 2017.12
- マイア・キンケード博士 SAVIC認定講座終了
- 2018.03
- AICS入学・受講開始
- 2019.02
- AICS全過程終了
SAVIC認定試験 GMD(グランドマスターディグリー)取得